10年後には・・・0%?! 保険売上最新動向【メディックスメールマガジン】vol.130
2018年4月20日配信
┏━━━◆ Medix Mail Magazine
┃メディックスメールマガジン vol.130
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メディックスメールマガジンをご愛読いただきましてありがとうございます。
本日は業界の数字動向をお伝えいたします。
平成29年は、東京・埼玉・神奈川・千葉・その他地域において保険売上が前年に引き続き減少しました。
特に東京では23区内・23区外ともに前年比約10%減と厳しい状況が続いています。
自費売上の面では、神奈川・埼玉・千葉・その他の地域で大きく数字を伸ばしており
特に埼玉では、自費収入において前年比約60%の伸びを記録しています。
しかしこの状況の中、例外が見つかりました。
東京においては、23区内・23区外ともに自費売上が減少しており、23区内では前年比約5%減、
23区外では約2%減と振れ幅は少ないものの、自費売上が思うように伸びていない状況となりました。
東京では、店舗、類似するサービスの増加による過当競争が盛んとなっていることが原因と推測されます。
※統計情報提供・・・上田公認会計士事務所様
以前から、保険請求分野だけではなく、自費分野での集客が必要と言われていますが
今後は自費メニューの内容充実だけではなく、集客面での施策が求められます。
顧客年齢層、性別、顧客単価、リピーター率、離反率どれも非常に大切な指標です。
しかしながら、こういった顧客管理システムは高額なことが多く、レセコンに登録した顧客情報を
再登録する手間も発生します。通常のオペレーションをこなしながら、このような分析を進めることは
困難を極めます。
また、レセコンとデータ連携させるにも、別途オプション料金がかかることがほとんどです。
メディックスでは、会員様に無償貸与させていただいているレセコンの中に顧客管理システムを
初期搭載させています。再入力の手間もなく、レセプト発行のために入力した情報がそのまま反映されます。
治療院での通常オペレーションを迅速にするだけではなく、今後の治療院に必要な「顧客管理」を一元化した
レセコンとなっております。
来る4/29(日)メディックスでは、レセコンのセミナーを行います。
ぜひこの機会メディックスが推奨するレセプロ-M2のセミナーにお越しください!
(当日は、別の時間帯で訪問マッサージ導入セミナーも同時開催いたします)
治療院開業などに関する資料請求はこちらから
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【メディックスメールマガジン】はメルマガ会員の皆様にお役に立つ情報を発信し続けて参ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。